4/20(土) | 13:30-15:00 | イースター子ども会 (賛美コンサートとエッグハント、みことば) |
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4/21(日) | 9:30-10:30 | イースター子ども礼拝 (みことば&デザートバイキングの楽しい時間) |
10:50-12:00 | イースター記念礼拝 | |
16:00-17:00 | イースター記念午後礼拝 |
みなさん(特に初めての方)のおいでをお待ちしています!
はじめに
なぜ世界中で日曜日が休みの日なのでしょうか。
それは、週の初めの日(日曜日)にキリストの復活した事を記念して礼拝の日とした事から始まりました。
クリスマスと並んで大切な記念日であるイースターは特にキリストの復活された日にあわせてそれを記念する日曜日です。
キリストの復活がもたらした「生ける希望」を共にかめましょう。
キリストは私たちを罪から救うため、十字架で死に、よみがえりました
神ご自身の「大きなあわれみのゆえに」と聖書は告げます。
「あわれみ」と本来の幸いに回復する働きです。
人は本来、世界を創造された神の祝福を一身に受けていました。
神に造られた被造物に過ぎないのに、神の子どもの特権にあずかり神の前で「聖く傷のないもの」となって、栄光の喜びに入れられるためでした。
しかし人類は、神に逆う罪を犯して、本来の幸いから大きくそこなわれてしまいました。
キリストは、私たちを罪から救い出すために、私たちの罪を負って死なれ、死後の世界に下られ、死の支配をはねのけて復活されました。
復活は、キリストの犠牲が罪の赦しと解決をもたらす事の証明です。
ですから、この事を信じる時に救われるのです。
キリストは復活により、私たちを新しく生まれさせました
キリストは、どんな良い教えや努力をもっても、「新しく生まれなければ」神の国(天国)に入る事はおろか、見ることさえできない、と教えられました。
「新しく生まれる」とは、死んだ気でやり直すことではありません。
キリストを信じる信仰によって、罪によって神と共に生きられないいのちが、「神のいのちに結びつくように」キリストによって新しく造り変えられる事です。
内側から人を造り変えます。キリストは復活の初穂としてよみがえられたので、新しく生まれる事が保証されました。
キリストの復活により、生ける望みを持たせてくださいました
キリストの復活は私たちに生ける希望をもたらしました。
私たちは神に喜ばれるように造り変えられ、どんな障害にも負けずに人生を歩みます。神と一つ心とされ、愛、喜び、平安、感謝、聖さに至ります。
この生ける希望は、神から絶えず注がれる愛に支えられ、決して失望に終わりません。それは、これまで経験した最もすばらしい瞬間に優る喜びと感謝が、日々増し加わっていく希望です。
そして地上の生涯を終えた後は、キリストが待っている天国に入れられ、キリストから報いをいただき、共にキリストを信じた聖徒たちと再会して喜び合います。