船橋聖書バプテスト教会

秋の伝道集会(2019年10月)

来て 見よ。主のみわざを。
主は地で恐るべきことをなされた。
(詩篇46篇8節)

2019年秋の伝道集会の日程
10/5(土) 19:00~
10/6(日) 10:50~
15:00~
10/17(木)※婦人集会 10:30~

入場無料です!みなさん(特に初めての方)のおいでをお待ちしています。

伝道集会説教者(10/5,6)

中畑 道章 先生(大分聖書バプテスト教会 牧師)

福岡市出身。旧・海神バプテスト教会で救われました。
現在、大分聖書バプテスト教会で牧会。
趣味はスポーツです。今は観戦のみですが、ラグビーが好きです。

婦人集会説教者(10/17)

長江 潤 先生(横浜聖書バプテスト教会 牧師夫人)

2013年に横浜聖書バプテスト教会の牧師夫人に。

神様は私をどう見ておられるのだろうか

私は22才の時に、生まれて初めて教会の扉を開け、椅子に座り、聖書の神様の存在を知りました。
幼い時から博多の文化を身に浴びて成長し、学校を卒業して4月から東京勤務になり、西船橋駅近くに下宿を定め、 西船橋駅~地下鉄六本木駅までの通勤が始まりました。
5月頃だと思います。夜帰宅途中、西船橋駅前で教会案内を青年兄弟から受け取りました。
その1枚のチラシが私を変えました。

日曜日、上記の通り集会に出席しました。最初、説教者は何を話しているのか、チンプンカンプンでした。
もう4回程出席してみようと思い、聞いていると聖書の神様がおられることと、罪ということを話している、とわかりました。
そこで、その聖書の神様は、この私をどう見ておられるのだろうか、ということを知りたいと思いました。

神様は次のようにおっしゃっています。

  1. 神様に似た存在として、私はあなたを創造しました。(創世記1:27)
  2. 私はあなたを選んで私の宝の民としました。(申命記7:6-7)
  3. 永遠の愛をもって、私はあなたを愛しました。(エレミヤ31:3)

それに対して、私はどうなのだろうか。次のことがわかりました。

  1. 「罪あるものとして母は私をみごもりました」(詩篇51:5)と言わざるを得ない罪深いものであること。
  2. 私は神様の宝のような存在ですが、今は神様に逆らって祝福を失い、みじめな状態にいること。(エペソ2:3)

しかし、神様は

  1. 罪深い私を、ご自分の御子を犠牲にして救い出してくださいました。(Ⅰヨハネ4:10)
  2. それのみか、神様は私に豊かな祝福を約束されました。(ローマ8:32)
  3. また、私を大切な愛すべき存在だ、と宣言されました。(イザヤ43:4)

私たちは、神様の愛の対象となっています。
自分の罪や弱さを認め、神様への希望と感謝をもって踏み出すスタートラインがすえられています。

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