船橋聖書バプテスト教会

クリスマス礼拝(2019年12月)

2019年クリスマス礼拝・集会の日程
12/12(木) 10:30-13:00 婦人クリスマス会
(聖書の学びと楽しいランチ)
12/14(土) 13:30-15:30 クリスマス子ども会
(聖書のお話と子どもたちによる劇)
12/21(土) 10:30-12:00 絵本の会「ko.to.ba」クリスマス
(乳幼児と保護者対象、うたや読み聞かせ)
17:00-19:00 中高生クリスマス会(聖書の学びとクリスマスディナー)
12/22(日) 9:30-10:30 クリスマス子ども礼拝
(クリスマスの賛美、お話とおやつタイム)
10:50-12:00 クリスマス記念礼拝
(賛美と聖書からのクリスマスメッセージ)
12/24(火) 19:00-20:30 クリスマスイヴ礼拝
(教会聖歌隊による賛美、聖書のメッセージ)

みなさん(特に初めての方)のおいでをお待ちしています!

クリスマスに生まれたもの

宇宙より偉大な方が幼子に

聖書の冒頭に「はじめに神が天と地を創造された」とある通り、神は宇宙を創造し、私たちが住むのにふさわしい環境を整え、私たちを神の守りと祝福の内に生かし、今も守っておられる方です。全宇宙も神の手の中にあります。
人類は様々のものを小さくする技術を発達させましたが、神は宇宙を造り、支配する御自分を、胎の実としてマリアに宿らせ、人として誕生し、人として歩まれました。 これは全宇宙を創造するより、さらに偉大な神のみわざと言えないでしょうか。

神は約束の通りに

神は世界と私たちを創造し守っておられるお方です。それなのに人類が神と関係なく歩んできたのは、最初の人類アダムとエバが神に反逆し、その結果、全人類が生まれつき罪に支配されることになりました。
自分を見てもそれが判るのではないでしょうか。私たちは神の存在を認めず、神と無関係に歩んでいます。
しかし神は、人類を見捨てずに、罪から救う救い主を与えると約束されました。そして神は、長い歴史と導き、約束の通りに、救い主イエス・キリストを誕生させました。

現わされた神の愛・恵み・謙遜

真の神はすべてを支配しておられる方ですが、私たちを限りなく愛して犠牲を惜しまない方です。そして神の愛と恵みをキリストは生涯をもって示されました。そして私たち人類が負うべき罪の重荷と罰を、自ら十字架で負って死なれました。
私たちがこの方をただ信じるだけで、すべての罪を赦され、罪から解放され、祝福の内に生きるのです。

キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、 ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、 自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。
(ピリピ2:6-8)

2000年前、ユダヤのベツレヘムの家畜小屋で誕生した救い主キリストは、真の神がどんなお方かを証ししています。

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