12/9(土) | 13:30-15:00 | クリスマス子ども会 (聖書のお話と先生たちによる劇) |
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12/14(木) | 10:30-12:00 | 婦人クリスマス会 (婦人の方向け、聖書の学びと分かち合い) |
12/16(土) | 10:30-11:15 | 絵本の会「ko.to.ba」クリスマス (乳幼児と保護者対象、うたや読み聞かせ) |
12/23(土) | 17:00-19:00 | 中高生クリスマス会(中学生・高校生向けの聖書の学び、レクリエーション) |
12/24(日) | 10:50-12:00 | クリスマス記念礼拝 (賛美と聖書からのクリスマスメッセージ) |
16:00-17:00 | クリスマスイヴ礼拝 (教会聖歌隊による特別賛美、聖書のメッセージ) |
みなさん(特に初めての方)のおいでをお待ちしています!
不安と争いの世界に誕生した救い主
これは、救い主イエス・キリストの誕生について、預言者イザヤが今から約2700年前に書き記したことばです。
当時、イスラエルは、国は堕落し、列強の争いにさらされた不安の中にありました。数十年後にイスラエルはバビロンに滅ぼされ捕虜として連れられ、故国に戻されても暗い時代が続いていたのです。そのような不安な時代に、世を照らす光・希望である救い主の誕生を預言しました。
それから約700年後、神の子である救い主は、誤解され蔑まれた貧しい夫婦の間にひっそりと誕生されました。地位も富も武力もないこの方が、やがて世界を闇から光に一変させる希望の救いをもたらし、それが全世界に広がり、遠く私たちのところにも届きました。
救い主の誕生が、世界史を二分する転換点とされ、この方の誕生を記念する祭りであるクリスマスが世界で祝われるようになりました。夜の闇が深いことは夜明けが近いことのしるしです。困難は、私たちが自分のあり方を点検し、朽ちない希望の土台を築くために与えられています。共に、困難な時代に救い主が誕生した意味を確かめましょう。
聖書はこう言っています。「この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない」と。