2018年5月6日・・・「夫婦に関する教え」
この奥義は偉大です。私は、キリストと教会を指して言っているのです。
エペソ5:32(21-33)
この箇所はキリスト教の結婚式で必ず読まれる箇所です。このみことばを通して、幸いな家庭を築くための使信を理解し実行して、祝された家庭を築かせていただきましょう。
《妻は、教会がキリストに従うように自分の夫に従う(22-24)》
「妻たちよ。主に従うように、自分の夫に従いなさい」(22)。神は命じます、妻は強制されてでも劣っているからでもなく、主のみこころに従って自らの意思で夫に従い協力しなさいと。それは御子が御父に従われたのと同じです(ヨハネ4:34、5:19,30、6:38)。なぜ妻は夫に従うのでしょう。その理由は、主が夫を妻のかしらとして、また妻を夫の助け手として定められたからです。主は女性をを男性の助け手として創造し、結婚を祝福されました(創2:18)。また、妻は夫に従う愛を通して教会の主への従順をあかしします。人は、主のみこころを行なう時に、最高の力を発揮し主の栄光をあらわすことができます。どこまで従うのか、教会がキリストに従うようにすべてのことにおいてです(24)。唯一の例外は夫が信仰に反することを強制した場合だけです(使徒4:19)。
《キリストが教会を愛していのちを献げたように妻を愛せ(25-32)》
「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自分を献げられたように、あなたがたも妻を愛しなさい」(25)。この命令の意味するところは明白です。キリストが教会のためにご自身を犠牲にされたように、夫は自分の妻を愛さなくてはなりません。御子キリストは、神のあり方を捨てて地上に来られ、最愛の御父に捨てられ、十字架の苦しみご自身のいのちを献げて下さいました。しかも「不敬虔な者たちのために・・・私たちがまだ罪人であったとき」(ロマ5:6,8)に死んで下さいました。また、主は教会を自分のからだ・花嫁として愛して、今も私たち教会のために常に労し配慮し大切に守り育んでくれている。そのように夫は妻を愛せと命じています。これを実行することは、救いをいただき、信仰をもって、自分の内に生きておられるキリストに全面的に自分を献げることによってのみ可能です。神にとって不可能なことは一つもありません」(ルカ1:37)。
《この命令を通して、キリストの愛を知り、あかしできる》
この命令に従うことは、大きな祝福です。1.最高の信仰の訓練として、聖徒を成長させます。2.サタンに対する勝利の証しです。人類が堕落した時、夫は妻を愛し守ること、妻は夫に従う事に失敗した罪の誤ちを克服するのです。3.キリストの愛を深く知ります。愛と従順の実践によって、キリストの愛の偉大さと、救いの尊さを知るのです。4.キリストの愛の証明です。キリストにあって互いに従い愛する夫婦の姿を通し、結婚や愛に幻滅する世界に本物の愛があることを証明します。