2023年7月9日・・・いつも主のわざに励みなさい
ですから、私の愛する兄弟たち。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。1コリント15:58(富岡昌)
1974年1月救われました。造り変えられました。1974年11月献身しました。1981年バングラデシュ医療宣教に召されました。1990年からバングラデシュで宣教奉仕をしてまいりました。32年のバングラデシュでの奉仕、決して無駄ではありませんでした。人生のすべてを投球しました。しかし、損をしたとか、行かなければよかった、早くやめたほうが良かった、とは思いません。宣教奉仕のすばらしさについて考えたいと思います。
《1.堅くたって》
主は私たちをバングラデシュ宣教に召してくださいました。どんな問題が来ても動かされることなく主が召してくださる奉仕に携わっていくのです。私たちが主の奉仕をすることが、サタンは大嫌いです。ですからさまざまの問題を起こしてきます。もう奉仕をやりたくないという思いを起こさせます。牧師として、もはや働きたくない、という思いを起こさせます。バングラデシュのナトールに遣わされました。ムスリムの社会です。クリスチャンたちを受け入れません。強力に反対してきます。国は宗教の自由を認めています。伝道してもポリスが来て逮捕することはありません。しかし、ムスリムの社会です。人々は受け入れません。ムスリムの人を回心させようとするならば迫害します。脅かします。でも私たちには主がともにいてついていてくださいます。
《2.主のわざに励みなさい》
主のわざに励みます。他の仕事ではありません。主の奉仕です。主は命じられました(マタイ28:19、20、2テモテ4:2)。私たちの任務は主のみ言葉を語り続けることです。主のわざです。時が良くても悪くても、教え続けることです。コロナ感染があっても、み言葉を宣べ伝え続けます。どんな危険があっても、問題にぶつかっても、み言葉を何とかして宣べ伝え続けたいです。どんな問題が起こってきても、み言葉を宣べ伝え続けることです。